中学受験体験談(開成・筑波大付属駒場)を目指して

中学受験通して子供の地頭を磨くブログ@母親の視点から

子供と親のイザコザ。異文化のはざまで

 小学校は、公立に通っていると色々な親御さんに出会います。

最近は、インターナショナルになってきたのか。

よく合う人の中に、外国からいらっしゃっている親御さんも

いらっしゃって、頑張って育ててらっしゃいます。

 

やっぱり、言葉の壁は厚くて、その人は一生懸命に

自分を伝えようとしてくれるので、

ちょっと、日本語ネイティブのお母さんに

あなたがいけないのよ!みたいな喧嘩腰でこられても

まわりに、どうしてそうなったか誤解を一生懸命に

解くことができます。

 

でも、これって、本当に難しいですよね。

中にはいって、一生懸命自分の子供の周りをみて

観察して、子供を守ってあげる。

異文化の中で、言葉を勉強して、お母さんたちの間に入っていって

本当に凄い事だと思います。

 

ちょっと、日本語の文法の間違えが定着してしまっているのかなとか

思う事もありますし、時々???となるのですが

それは、気にならないくらい

一生懸命にコミュニケーションをとろうとする姿に

学ぶ事は、大いにあって関心します。